2019-01-01から1年間の記事一覧
渡邊 慎之介です! これまでにブログで書いてきたとおり、 「勉強時間の確保」「投資資金の額」がだいたい決まれば、 次に考えていただきたいのが、「投資する期間」ですね。 ここでいう「投資の期間」とは「じっくり長期間の投資なのか?」「比較的、短期間…
渡邊 慎之介です! 1日の生活スタイルを見直して投資の勉強時間を確保できたら、次にやることは「投資する資金額を明確にする」ことです。 なぜなら資金額によってある程度、投資のスタイルが決まってくるからです。 これから投資を始めようと思う人は、そ…
渡邊 慎之介です! 仮想通貨投資や株式投資に限らず、何かを身に付けようとすれば、勉強する時間を確保する必要があります。 しかもできるだけ“習慣化”させることが大切です。 そのために1日の過ごし方を見直して、必ず1日に1時間程度の勉強時間を確保し…
渡邊 慎之介です! 投資未経験者の多くは、いきなり仮想通貨取引所や証券会社にお金を振り込んで、取引所や証券会社などのレポートやインターネット上の情報をもとに投資を始めてしまうケースが多いですね。 ただ何の知識や経験を持たずにいきなり大切なお金…
渡邊 慎之介です! 「買い二分に売り八分」 仮想通貨投資をはじめ、株式投資でも売買のタイミングが重要なポイントになってきます。 過去にどんな有望な通貨やIT関連の銘柄に投資しても、売買のタイミング次第で大きく結果が変わってきます。 「安いときに買…
渡邊 慎之介です! 「銘柄を買うな、時を買え」 仮想通貨投資をはじめ、株式投資でも売買のタイミングが重要なポイントになってきます。 過去にどんな有望な通貨やIT関連の銘柄に投資しても、売買のタイミング次第で大きく結果が変わってきます。 「安いとき…
渡邊 慎之介です! 「ブルもベアも儲けることはできる。しかし、欲張りは儲けられない」 アメリカのウォール街で生まれた相場訓の一つですね。 ブルは雄牛、強気を表しています。ベアは熊、弱気を表しています。 「ブルのように強気で買いたがりな投資家も、…
渡邊 慎之介です! 「獣を追うもの、目に大山を見ず」 個人投資家は、獲物という名の利益を追うときに大山という名の相場の中に潜む危険が見えなくなっています。 天候(景気)の変化、同じ獲物を狙う獰猛な獣(機関投資家)、歩みを止める倒木(保ち合い)…
渡邊 慎之介です! 「高値おぼえ、安値おぼえは損のもと」 前回つけた高値や安値は大局的に相場の動向を見極めるときは大切な判断材料になります。 しかし、目先の上げ下げの予測では希望的観測が紛れ込み危険です。 「最高値よもう一度」などの期待をこめた…
渡邊 慎之介です! 中長期相場における辛抱、忍耐の大切さを説いた相場訓の一つですね。 一直線に上がりきる上昇相場はありません、小さな上下動を繰り返し、大局的に見れば右肩上がりになるものです。 天井を形成する過程において、途中で下押しする場面と…
渡邊 慎之介です! 利食いを上手くこなすための相場訓です。 相場の大底から大天井までを一匹の魚にたとえています。 全部食べるのではなく、頭の天井と底値の尻尾は他の投資家に食べさせて、真ん中のおいしい部分を食べるのが儲けるコツということですね。 …
渡邊 慎之介です! 「爪を伸ばしすぎて大けがをする」 爪を伸ばすというのは通貨の価値や株価の上昇に合わせて、売り指し値も上げていく行為を表しています。 通貨の価値や株価というものは天井をつけると、急落します。 天井圏まで我慢したのに爪を伸ばしす…
渡邊 慎之介です! 「利食い千人力」 どんなに評価益が上がっても、売らない限りは利益にはなりません。 利食いで利益を確定させることによって得る安心感、心の余裕こそが千人の味方といえるでしょう。しかし、利食いをしようとしたときに、まだ上がるので…
渡邊 慎之介です! 「バラを切るごとく売るべし」 バラの切り花を飾るとき、満開で切ってしまうとすぐに花が色あせ、花びらが落ちることから八分咲きがいいとされています。 これは仮想通貨投資や株式投資などにも同じことが言えます。 天井で売れるにこした…
渡邊 慎之介です! 「最良の預言者は過去なり」 国内外の経済指標、企業の業績、世界で起こる出来事、事件、事故など仮想通貨の価格や株価を変動させる要因を予測することが明日の価格および株価の予測と言えます。 過去があって現在が、現在があって未来が…
渡邊 慎之介です! 「腹立てて売り、腹立てて買い、決してすべからず、大いに慎むべし」 仮想通貨市場および株式市場では価格および株価がめまぐるしく動いています。 投資で儲けるというのは、そんな中で他の投資家たちと利益を奪いあうということです。み…
渡邊 慎之介です! 「しまったら仕舞え」 個人投資家にとって自分の意思で損失を確定させる損切りというものは、難しい行為の一つです。 評価損は売りで損失となり、株価が上がるまで何年も持ち続ければ損失とはなりません。 これも一つの考えですが「買い玉…
渡邊 慎之介です! 「急くゆえに安きを売りて、あたまから高きを買うて、唐臼を踏む」 マスコミや証券会社が通貨の価格や株高をはやしたてるのは、相場が上がりはじめた時ではなく相場が過熱したときです。 →2017年の年末から2018年の年初を思い出してくださ…
渡邊 慎之介です! 「天井知らず、底知らず」 投資の理想として、「底値で買い、天井で売る」というのがあると思いますが、天井だから底だからといってサインなどは出ません。 どんな投資のプロでも、天井と底をピンポイントで捉えるなんてことは不可能に近…
渡邊 慎之介です! 「天井三日、底一〇〇日」 基本的に通貨の価格や株価は底値圏での横這い期間が長く、天井圏では極端に短いという落差を示した格言です。 三日と一〇〇日という数字は例えで現実の相場では、三年の長期低迷があったり、たった一日の大天井…
渡邊 慎之介です! 「山、高ければ谷深し 谷、深ければ山高し」 天井が高くなれば、その後の下げはきつくなるでしょう。 また底値保ち合いが長ければ、その後の上昇する際のエネルギーは大きくなります。 相場の自律的な反発の大きさというものは、この格言…
渡邊 慎之介です! 「一割三割」 通貨の価格や株価はいろいろな材料によって変動しますが、最終的には需要と供給のギャップが値を決定しています。 この相場訓は、この通貨の価格や株価の変動と需給バランスのギャップの関係を示す格言ですね。 需給バランス…
渡邊 慎之介です! 「万人があきれ果てた値が高下の界なり」 大天井と大底、最高値と最安値のことを高下の界と言います。 通貨の価格や株価は上がり始めると注目を浴び、それを見て買いが入り値が上がります。するとさらに注目を浴び、さらに買いが入ります…
渡邊 慎之介! 「保ち合い放れにはつけ」 売りと買いが拮抗し長期間、通貨の価格や株価が一定の範囲内で小幅な値動きを繰り返したり、値動きをほとんどしないことを保ち合いと呼びます。 →正に今現在の相場がこれに当たりますね!(2019年2月14日現在) 保ち合…
渡邊 慎之介です! 「三割高下に向かえ」 通貨の価値や株価の上げ下げのことを「高下」と呼びます。 向かえは、買い向かい、売り向かいを指しています。 まとめると ・前高値から30%値を下げれば上昇に転じる可能性が高いので買い向かいなさい。 ・前安値…
渡邊 慎之介です! たくさんいる投資家の中で、天井圏で売り抜ける、これをやってのけるのは短期の利ザヤ稼ぎを得意とする投資家だけでしょう。 多くの投資家は天井に、相場転換に気づかずに次に値を戻したときに売ればいいと考えるはずです。 しかし天井を…
渡邊 慎之介です! 「押し目待ちに押し目なし」 押し目とは大局上昇相場で小さな上下を繰り返し、上値を切り上げながら上昇していくという流れの中の小幅な下げのときを言います。 この押し目は、投資家の中では絶好の買いタイミングとされています。 出来高…
渡邊 慎之介です! 強弱とは通貨の価値や株価の上げ下げを、運用は投資手法を意味しています。 つまり、価値や株価の上げ下げを気にするのではなく、 自分の投資手法を磨くのが良いということですね。 自身を信じて投資するのか、それとも実績ある別の方法を…
渡邊 慎之介です! 「資産家は恐慌時に生まれる」 「野も山もみな一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし」 先ほどもブログに書きましたが、 大底時に買えるのは阿呆じゃないと無理といった格言ですが、 本当に阿呆と言っているわけではなく、阿呆=天才…
渡邊 慎之介です! 「つかぬはやめよ、迷ったら手仕舞え」 人生も相場も調子がいいときは何をしても上手くいきます。しかし、いったん歯車が狂うとすべてが裏目に出たりすることもあります。 ついてないと思ったら相場から離れることも一つの解決策です。 離…