投資の基本:バラを切るごとく売るべし
渡邊 慎之介です!
「バラを切るごとく売るべし」
バラの切り花を飾るとき、満開で切ってしまうとすぐに花が色あせ、花びらが落ちることから八分咲きがいいとされています。
これは仮想通貨投資や株式投資などにも同じことが言えます。
天井で売れるにこしたことはないですが、
誰にもわからない天井を目指すのは無理です。
ましてや天井なんてのはつけたあとは急落したりします。
だったら天井ではなく八分咲きで売ろうということです。
投資の目的の大半は資産の構築でしょう。
長期にわたる投資全体での考えが大切で、一回の売買にこだわるのは少し違います。
天井にこだわらずに利益を重ね継続することが大切です。