投資の基本:見猿、聞猿、言猿
渡邊 慎之介です!
「見猿、聞猿、言猿」
「見猿」
専門家、マスコミが相場をあおりたて、株価の上昇が力強く見えても強気一色にならず、相場転換に備え、いつでも売りに入れる体勢を保つことの例え。
「聞猿」
不透明で何も見えない下げ相場の中で、周囲が悲観論を叫んでいても、いずれ来る買いのタイミングを探れる心の強さを保つことの例え。
「言猿」
相場転換の兆しが出てきても、むやみやたらに他人に言わないこと、話すうちに自分を見失うこともあることの例え。
これが勝ち組になるための三か条です。
※2017年末~2018年初の仮想通貨/ビットコイン相場を思い出してください。過去の投資家が唱えた言葉が正に今でも通用していますよね?